そらをさんぽしてみない?
ひるとよるのながさがほぼおなじになる「しゅんぶん」。ことしは3月20日がしゅんぶんの日で、この日をさかいにひるのじかんがのびていきます。すこしずつひざしがあたたかくなっていくこのじき、はるを見つけるさんぽもたのしいですね。
この本はし人の石津ちひろさんとえほんさっかの荒井良二さんがつくった、ことばとえがとけあったしのえ本です。
あしたは
であえるかな?
まだだれもみたことがない
にじいろのはなに
はなのなまえや、くものかたち、すみれのメロディー、ウグイスのさえずりなど、いろんなことばが出てきます。
こえに出してうたいたくなるような、えをじっくりながめていたいような、だれかといっしょによみたいような、そっとこころにしまっておきたいような……。よむ人それぞれのたのしみかたができるとおもいます。そう、じぶんだけのかんじかたでじゆうに空をさんぽするようにね。
2026年3月20日(岡本富美)



